2020年4月、60歳越え新人ライターの独白(毒吐く) ~その1、マスク買い占めるな!!持っているなら正しく使え(怒)~ライター西野美宏

2020年4月、60歳越え新人ライターの独白(毒吐く) ~その1、マスク買い占めるな!!持っているなら正しく使え(怒)~ライター西野美宏

なんか変だよねー、最近の日本人。そして世の中を騒がせているこの話題。いつになったら収まるんでしょうか。

今は桜の季節ですが、この花が散る時に、あの話題もいっしょに散ってくれないかなー。

そんなことを考えながら、ぼーっと窓の外を眺めています。

コロナウイルス、もともと冬の風邪の常連ウイルス。いくつものタイプがあって、大抵の人は何度も罹患したことがあるはず。

本来はありふれたウイルスとはいえ、侮っては痛い目に遭います。ひょっとしたら今が、いや、これからが痛い思いをする本番なのかもしれません。世界的に見ても、いろんな国や地域から感染者の数や亡くなった人の数が報告されているようですが、これって本当に信用していい数字なんでしょうか。全部じゃないと思うんだけど。

酔っ払っているわけではありませんが、ちょっと毒を吐きたい気分なので…。

 

マスクが消えた

マスクが世の中から消えてしまいましたね。どこにもない、見かけない。

今までどんなひどい風邪症状になってもマスクなんてしなかった人が、今回の騒ぎで急にマスクを手に入れようとしました。膨大な数の人がそんな行動に走ったため、奪い合いが繰り広げられたように聞いています。そして、ドラッグストア、ホームセンター、コンビニエンスストア、その他にも、考えられ得るあらゆる店頭から、マスクが姿を消しました。

4月に入る頃から少しずつ落ち着いてきてはいるものの、入荷したとたんに売り切れてしまう。毎日同じ状況の繰り返し。一人当たりの購入枚数を制限しても、状況は全く変わらない。

今の日本の国って、どうなっているんでしょうか。

入荷次第すぐに売り切れてしまうって、いったい誰が買い求めているのでしょうか。

 

実は多くの場所で、高齢者が列をなして並び、出待ちならぬ開店待ちをしているんだそうです。お店が開くと同時に殺到して、全部買い占めてしまう。枚数制限があっても、眼鏡をかけたり帽子をかぶったり、髪形を変えて、上着を裏返しにして…。同じ人が何度も繰り返し列に並び、全部買って持ち帰るのだそうです。

本当に必要な人が来店したころには、本日分は売り切れましたとの貼り紙が残っているだけ。

みんながっかりして帰っていく姿、なんとも侘しい限りですね。

 

どれくらい、偏っている?

SNSなどによれば、早朝からドラッグストアの前に並ぶお年寄りの姿が、写真に撮られてアップされています。私も何件も見ました。多くのお店は10時ごろ開店でしょうか。写真の撮影時間はアップした人のコメントによれば、朝7時とか、6時とか、早いところでは4時30分だったものもありました。人数も10人程度のお店もあれば、多いところでは50人くらいの場合もあるようです。

この人たちが入れ代わり立ち代わり、一人が買える枚数を何度も変装して買っていく・・・。

日本のお年寄りって、いったい何を考えているんでしょうか。

あるクリニックの待合いで聞こえてきた話ですが、お婆さん同士の会話。片方が「やっと5000枚溜めた」というと、もう一方が「いいね、私なんかまだ10箱しかないから、まだまだ溜めないと」。

10箱って、おそらく500枚くらいになりますよね。

そんな会話をしていたそうです。しかもクリニックの待合いですから、いろんな人が体調不良で受診しています。せめて周囲への配慮くらいすればいいのに、そう考えるのは私だけでしょうか。

その隣で恨めしそうにハンカチを顔に当てていた人が数人いたそうです。おそらく皆さん、花粉症の方たち。

ちなみにその二人のお婆さん、どっちもマスクをしていなかったそうです。

 

そのマスク、どうする?

そんなお年寄り、もちろん全部の人ではありません。ドラッグストアの前に並ぶ人数がその地域の全部のお年寄りというわけではありませんから、ごく一部の人だと思いますが、それにしてもひどい話ですね。

この人たちは、いったい何からどんな情報を得て、そんなことをするのでしょうか。

聞くところによれば、情報源はすべてテレビだそうです。

連日いろんな情報が報道されていますが、どの時間帯でも、必ずと言っていいほどどこかの放送局が新型コロナウイルスの情報を流しています。流しているというより、不安を煽り立てている、そんな感じだそうです。

(私はテレビを見ないことにしたので、現在自宅にテレビがありません。だからどのような報道をされているかを知りません。)

でも、テレビならやりそうですよね。不安を煽り立てて、ごく一部の都合の良いところだけを編集して画面に流す、そんなことをしているところが多いように感じています。なぜなら、不安を煽り立てれば人は振り向きますから。そして多くの人が振り向けば、ニュースが売れますから。

視聴率、新聞なら目を引く見出し。

これらが力で世論を導いていくことになりませんか。

 

いつ、どう、マスクを使うのか

そして、私が個人的にですが、最大の問題と感じること。それは、ため込んだマスクが使われることなく、ただ積み上げられているだけだということです。

花粉症をはじめとする、マスクが必需品という人も手元に届くことなく、使われることなく。

多くの人が「マスクを再生する」ことが言われ始める前から、1枚のマスクを洗って使い続けているようです。

 

私が特に言いたいこと。

特にお年寄り、そうまでしてため込んだマスク、使うならまともな使い方をしろ、そういうことです。

鼻を出していたり、あごにかかっていなかったり、両サイドの頬の部分がスカスカに空いていた、目の下で鼻の横がぱっくり隙間が開いていたり。

きちんとした使い方をしなければ、マスクをしている意味が半減してしまいます。そんな使い方で、何が予防でしょうか。

それこそ花粉症の人たち、マスクと顔に隙間があると大変です。だからしっかりと顔の凹凸に合わせて密着されています。隙間がないような装着をしているんです。そういった人を見習ってください。

できなければ、花粉症の人にマスクを渡して、正しい装着の方法を教えてもらってください。

あ、それから、マスク大量に買い占めているお年寄り、年金止めちゃってください。無理な話だけど。

あ~、ずいぶんと毒を吐いた感じですね。

酔っ払っていたことにしておいてください・・・。

 

つづく

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西野美宏
ピアノを職業にと意識しての練習した時期もあるが、適性に難があったのか、ピアノを辞める。 1番が飛び2番が繰り上がりで医療技術者に転向。約40年間、臨床検査技師として2つの法人で8カ所の医療機関に勤務。前半は分析業務、後半の20年弱は組織横断的な業務に従事。感染対策、医療安全、糖尿病委員会等、多数の委員会に参加。プライベートでは読書会開催やNLPを学んだりした。