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Docomoショップに行って体得した、危機を上手に切り抜ける方法

こんにちは。

兼業ライターのポーリアです。

皆さんは携帯電話ショップでのさまざまな経験をお持ちだと思います。

私はずっとDocomoショップを利用していますので、そこで最近感じた出来事を聞いていただきたいと思います。

目次

タブレットとの出会い

始めに、docomoのタブレット(以降dタブと呼びます)との出会いから。

ちょうと1年ぐらい前に、地元のdocomoショップに所用で行きました。受付カウンターで手続きが済むのを待っている時、デスクの上に置いてあるいろいろなアイテムを何とはなしに眺めることがありますよね。

そんな時に、ちょっと大きめのタブレットが私の視界に入りました。

「ふ~ん、何かな?」と手に取り、しげしげと見ていると、スタッフが「それ、おもしろいですよ」と話しかけてきました。

「これって、何ですか?」と聞くと、「dマガジンといって、月々400円で、200種類以上の雑誌が見られるんですよ。すごくないですか」と教えてくれました。

これは便利!!

私は、週刊誌や月刊誌などを、それまでは地元の図書館に行って読んでいました。

読む雑誌の数、種類は限られますが、毎回読むのを楽しみにしていましたが、わざわざ図書館へと足を運ぶのはおっくうだなと感じてもいました。

それが、dマガジンではなんと200種類以上の雑誌が読み放題なんです。

こんなに便利なタブレットを今まで知らなかったことが悔やまれました。そもそもタブレットは大きいし重いので、持つならスマホで十分だと決めつけていたのです。

dタブに魅せられて

そんな私がdタブを購入することを即決したのは言うまでもありませんね。

便利なアイテムを手に入れた私の心は、天まで舞い上がってしまいました。

そんなdタブには、一般的なスマホと同じように、メール・カメラ・電話など大抵の機能が付いていますが、私にとっては、dマガジンさえあればもう満足なのでした。

時々ショップに足を運ぼう

たまにDocomoショップに行くと、スタッフから「時々店頭に来てみてくださいね。お得な情報が手に入ることもあるので」と言われていたこともあり、年に何回かは契約状況の再確認などに、フラッとショップに立ち寄ることもありましたが、今回は特に「あ~、やっぱり来て良かった!」と強く感じたのでした。

私の世界が劇的に変わった!

dタブを手に入れた翌日から、通勤電車の中でたくさんの雑誌を読みふけりました。

今まで読みたいと思っていても、なかなか時間が足りなくて手に取る機会がなかったものも、手軽に読めるタブレットは、私の最強の相棒になりました。

dタブに初めての異変が

そんなdタブですが、最近『空き容量が少なくなりました』との表示が出るようになり、一度docomoショップに行って原因を調べてみる必要に迫られたのですが、予約なしでの店頭での取り扱いがほぼ不可能になっている昨今、まず電話予約を済ませ、翌日の仕事帰りに寄りました。

空き容量低下の原因は?

女性スタッフが対応してくれましたが、空き容量低下の原因として、写真の保存が多いのと、使っていないアプリが負荷をかけているようだと言われたので、その場でほとんどの写真を削除してみました。

迷走を深めるやり取り

しかし、それでもまだ空き容量が増えないので、他の原因を考えてみたところ、ここ数ヶ月間、動画のダウンロードがかなりあったので、それを削除したらどうかと尋ねると、「ダウンロードしたものは削除できません」と拒否されるのです。

だからと言ってアプリを削除するとしても、スマホに詳しくない私にはどのアプリを削除したらいいのかがわかりません。

去年、スマホの空き容量が少なくなった際に、docomoショップに行っても「アプリの削除は自分でやってください」と言われ、仕方なくスケジュール表が2種類あるから削除しても大丈夫だろうと軽く考えて実行したところ、2種類とも消えてしまい、復旧に苦労した経験があったので、アプリの削除は慎重にしないといけないとの強い自覚が生まれました。

対応するスタッフへの不信感が出てきた

このあたりから私の胸のなかには、このスタッフへの不信感が芽生え始めていたのです。

他に方法はないですかとの私の質問に、スタッフからは「それ以外に空き容量を増やす方法はないので、最後の手段としては、タブレットの初期化しかないですね」と言われました。

さらに、「もし初期化して空っぽになったタブレットに何を入れるかわかりますか?」と聞かれた頃には私の不満は頂点に達しそうになったのでした。

何を入れるかなんて、素人の私にはわからないし、そのdタブを買った時は、必要なアプリをその時のスタっフが入れてくれていたのですぐに使えたのです。

私が予約の時間に店内に入ってからある程度の時間が経過し、終業時間も迫ってきていたこともあり、そのスタッフも疲れが出ていたのでしょうか、なんとなく投げやりな態度に変わっていきました。

解決策を思いついた!

私は、そんな彼女にもうこれ以上付き合う気も失せており、この辺で諦めて出直そうかとの思いがよぎりました。

しかし、また予約し直すのも面倒だし、どうしようかな?と迷った時、フッとある考えが浮かびました。

 

「ここの責任者を出してくれませんか?」と頼んだのです。「その者は今休憩中なので、戻ってくるのに少し時間がかかりますが、よろしいですか?」と言われましたが、中途半端に終わらせるよりも、ここはじっと我慢して責任者を待つのが得策だと思い、しばらく待つことにしました。

頼みの綱の店長登場!

5分ほどで男性が「店長の〇〇です」と声をかけてきてくれたので、今までの経過をざっと説明したら「ちょっと見てみましょう」といろいろ調べてくれた結果、先ほど女性スタッフからできないと言われた、たくさんの動画のダウンロードをすんなり削除でき、空き容量低下の原因があっけなく解決したのでした。

もうひとつの不具合の原因が判明する

さらに、空き容量低下の一番の原因は、過去に読んだ(ダウンロードした)dマガジンが溜まりすぎたことによるものだったことが判明しました。

雑誌を開くということは「雑誌をダウンロートする」ことであり、定期的ににする必要があったそうです。

 

まとめ スキルの高いスタッフを見つける努力を惜しまず

私を悩ませた原因もわかり、dタブについての知識も増えたことにより、前のスタッフへの不信感も消え、すっきりとした気持ちでショップを後にできました。

いつも感じることですが、対応してくれるスタッフにもスキルの差があるので、「これはまずい相手に当たったな」と思ったら、他の支店に行くなどして、スキルの高いスタッフに出会う工夫をしたほうがより満足いく結果を生むと思います。

 

 

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