別居中の夫の電話がきっかけで、51歳で副業ライターになった話

別居中の夫の電話がきっかけで、51歳で副業ライターになった話

ライター業に携わってみようと思ったのは、わずか10か月前。
大阪京橋の、とあるコワーキングスペースで催されていた講座に参加したことがきっかけである。

決めたのは直感であり、今でも「えいやー」と行動できた当時の自分を褒めてあげたい。

何故、直感で行動できたか。
そして、何を得ることが出来たか。

今回は、それをお話ししたい。

夫からの勝手なSOS

それは、51歳を目前にした頃、突然やってきた。

長女が受ける大きな試験を前に、「母親として精いっぱい応援しよう」と思っていた矢先であった。

 

当時は、夫と別居していた。
紆余曲折の末、とだけお伝えする。

 

そんな夫から、

「心不全になった。いつ死ぬか分からない。毎日電話でいいから連絡してくれ」

と電話がかかってきた。

 

別居している夫婦である。勝手に死んでくれよ、と思いつつ、
「ちょっと毎日は無理かな。でも、あんたからかけてくるのは別にいいよ」
と、サラリとかわした。

 

「俺が電話せんでも君は気にしないやろ。それではアカンねん。死んでしまって腐り始めてから見つかったら近所迷惑やろ。そのためには、君が毎日、俺に電話する必要があるねん」

 

今さら何が近所迷惑じゃ。めちゃめちゃ勝手な言い分である。
その勝手さが嫌で、暴力もあったから、あんたから逃げて別居してるんや、こっちは。

「ふーん。わかった。努力する。じゃね」

働けない(働かない)夫と、のしかかる重圧

私では埒が明かないと思ったのだろう。
夫は、電話攻撃のターゲットを私から長女に変えた。

 

長女が私に訴える。

「この試験前のクソ忙しい時に、オヤジがうっとおしい電話かけてくる。」
「ちょっと、毎日かかってくるねんけど!(怒)」

夫はどうでもいいが、娘は愛している。何とかしてあげたい。

 

ざっくりいうと、以上が別居解消に至った経緯だ。
次女と猫も、もれなく自宅に戻った。

そうして、心不全で働けない(働かない)夫と、一度別居を経験したことで優位に立てるようになった母娘三人との家族生活が、再スタートすることとなった。

まだ大学の入学金の借り入れがあるのに、家のローンまでが私に降りかかってくる、リアルな再スタートであった。

別居を解消したはいいものの

2年の別居生活で、自宅はごみ屋敷となっていた。それを片付けるのは私。

カーペット、カーテン、その他の小物、ヤニだらけだ。
洗えるものは洗うし、使えないものは買い替える。
そして、洗うのも買うのも私。夫からはびた一文貰えない。

 

「俺は働けない、君は正社員だから、俺を養ってくれ。」

 

どこまで本気でどこまで嘘か。見当がつかないので始末が悪い。だって、最悪のパターンを回避しようと何とかするのは私である。

夫はタイミングがやってくるのを気楽に待てるタイプなので、夫に比べると私の方がしんどい思いをす。でも、それが私の性格である。

 

結局のところ、頼んでも、別居しても、離婚に応じなかった夫。
ようやくスッキリとあきらめがついた。こいつは変わらん。
横に置いておく。普段は目に入らない場所だ。

これで、夫婦の関係は何とかなった。しかし、生活をしていかねばならない。

お金だ、お金が必要だ。

夫の借金と、「人生100年時代」が私を動かした

 

正社員の給料だけでは、生活費が足らない。夫は、心不全のくせに、煙草とお酒が欠かせない。あほか。

さらに厄介なことには、夫にどれだけ借金があるか、突き止めることが出来ていない。

その頃だ、保険のCMが、『人生100年時代』と唱えだしたのは。

年金もままならんのに、100歳まで生きるってか。私の不安は頂点に達してしまった。

それから、「私は何でも出来る。やろうと思えば何でも出来る」
自分に呪文をかけながら、副収入の道を模索した。

日曜日の突発的なアルバイトもしてみた。しかし、体力が必要だ。掃除やウエイトレスの仕事は、体のあちこちに負担がかかる。 51歳の体は、無理をきいてくれない。

WEBライター養成講座との出会い

ぴろん、とスマホがなった。

何気にタップした先の画面に 『Webライター養成講座』 の文字が現れた。

副業で月5万円を稼ごう、というキャッチコピーに、ふらふらとなって3万円を支払った。これで何とかなるかも知れない、いや何とかしよう。

ご存知だと思うが、多くの人は自分自身との約束を上手く守れない。かくいう私もその一人である。過去の失敗で、自分一人で何でもしようとするな、と学んできた。だからこそ、敢えての講座申し込みなのである。

養成講座では、ランサーズに登録しライターとして稼ぐ方法を教えてもらった。タスクとは何ぞや、プロジェクトとは何ぞや。自分のプロフィールを充実させることも大切。一歩ずつ階段を上がっていくように、少しずつ成長が感じられる講座だ。

不安があるからこそ始められるのが、WEBでの副業

ランサーズは、仕事をしてほしい人と仕事をしたい人を、ウェブ上でマッチングさせるサービスを提供する会社である。

ネット上には、いまいち稼げない・特別なスキルを要する・手数料が20%、というマイナスな書き込みがある反面、初心者でも始めやすい・請求書を作る必要なし・エスクロー(前仮払い)で安心、というプラスの評価も散見される。

結局何が言いたいか。

50歳を過ぎた貴女と貴方に。

漠然とした不安を抱えているなら、今すぐWebの世界に飛び込んでみると良い。不安はそんなに上手く払拭出来るものではない。不安と共に生きる方が楽である。そして、共に生きるために、新しい方法を手に入れることを勧めたい。

 

実際には、未だ月5万円を稼ぐには至っていません。でも方法を手に入れたと安心している自分が居ます。

どうやってやるの?習うより慣れろです。

ベストライターズCafeを通じてご連絡くださいね。話を聞きますよ。

 

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大杉おれんじ

大杉おれんじ

お得な情報と面白いことが大好きな、大阪生まれ大阪育ちの関西人ライター。半世紀以上生きているが、自分ではまだまだ若いつもり。大きな知恵袋を持っている。