発達障害がライターを目指してみた!~1年を振り返って

発達障害がライターを目指してみた!~1年を振り返って

どーも、発達障害ライターのスンダヴです。今年もよろしくお願い致します。

去年ライター業を始めてからはや1年。今回は、発達障害と診断された僕がライター業をやってみて感じた事を書いていきたいと思います。

合わせて、発達障害の特性がライターの仕事にどんな影響をもたらすのか?についても考察します。

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発達障害と診断された!何をしよう?

僕がライターを始めるきっかけは、去年発達障害と診断されたことです。

それまでエスカレーター式で人生を生きてきた僕ですが、初めて「自分はどう生きたいだろうか?どんな仕事がしたいだろうか?」と考えました。

これまで資格勉強などに挑戦してきましたが、ことごとく挫折したので、何をしていいか分からなかったからです。

色々思い悩む中で候補に挙がったのが、文章を書くことです。

昔から色々な文章や小説を書いており、賞も何度か受賞したことがあります。

ただし、お金を稼いだ経験はありませんでした。

 

とにもかくにもライター業に挑戦

どんなことも、やってみないと実情は見えてきません。

とりあえず副業として、仕事の合間にライター業をやってみる事にしました。

ネット上で仕事を仲介するクラウドソーシングサイトで、ライティングの仕事ができるらしいので早速登録。

最初にやった仕事は単価0.3円で、報酬は1296円。

決して大きい金額とは言えませんが、初めてライティングでお金を稼げた時はうれしかったです。

割とだらだらやってしまう方なので、朝4時に起きて書く時間はたっぷり確保。

コツコツと、地道にお金を稼いでいきました。

「大阪ものかき隊」に所属

ライター業を初めて数か月。そろそろ次のステップに移りたいと思ったとき出会ったのが、大阪ものかき隊でした。イベントに参加してみると、プロアマ問わず様々なライターの方が所属しており、仲間を作ることができました。

スキルを磨いたり、仕事をいただいたりして、ライターとしてレベルアップすることができてうれしかったです。

ベストライターズCafeにも、大阪ものかき隊から紹介されて所属しました。

取材などWEB上だけではできない経験もさせていただいたので、入隊出来て非常に良かったと考えています。

収入5万円を達成

ライター業を始める時、「やるからには月5万円は稼ぎたい」という目標を持っていました。いいところまで行く月もありましたが、ハードルは大きくなかなか達成できませんでした。しかし、12月になって「どうしても達成したい」という思いが強くなり、精力的に執筆を敢行。

結果、12月度の報酬が54000円になり、目標を達成しました。1年以内に達成できると思っていなかったので、とても嬉しかったです。

ですが、同時に「この報酬に見合うだけのクオリティを達成できただろうか?」という疑問も持ちました。

宣伝会議にてライター講座を受講

2019年に入り、現在は株式会社宣伝会議が主催する編集・ライター講座を受講しています。ライター業を本格的に仕事にするため、スキルをもっと磨きたいと考えたからです。

WEB上では、あまり添削や修正指示はなくスキルが伸びにくい傾向にあります。

講座を受講することで、様々なアドバイスを受けて成長したいと思います。

今年の6月まで講座は続くので、ライター業をやりつつ通うのが今後の方針です。そこから先はライターを本業にしたいと考えていますが、どのような形でそれが達成されるかは未定となります。

転職活動を近いうちに始め、色々な方と相談していきながら決めたいです。

これからは、進路をしっかり考えながら行動していきたいと思います。

発達障害の特性がライターのお仕事にもたらすメリット・デメリット

 ライター業は発達障害の特性と相性がいい、とよく言われますがこれは本当でしょうか?

ここからは、発達障害と診断されて約1年ライター業を行ってきた経験を活かし、特性が有利になる部分、不利になる部分を書いていきたいと思います。発達障害と診断されている方、ライター業に興味のある方は参考にしてください。

発達障害の特性がライターのお仕事にもたらすメリット

ライター業は、基本一人で完結できるという点で発達障害の人間と相性がいいです。集団行動や指示を聞いての行動など苦手なところをカバー可能となります。

また、執筆だけならパソコンの画面だけに気を配ればよいので、マルチタスクが苦手な面も気になりません。

一つの事にのめりこみやすい性格を生かして、良い文章を書くことに集中すれば大きなポテンシャルを発揮できるでしょう。副業レベルなら、とにかくたくさんの文章を書けば収入も安定します。

面白い企画を出すことが問われることも多いので、既存の常識にとらわれないアイディアを出せれば重宝されます。

多動性のある場合は、いろいろな場所を回る取材ライターがおすすめです。

何か特定の事にこだわりがある場合は、専門知識を学んで強みを作れば仕事を獲得できます。医療知識など、需要のある専門知識を学べば仕事がどんどん舞い込んでくるでしょう。

ただし、報酬が増えるほど責任も重くなるので注意が必要です。

発達障害の特性がライターのお仕事にもたらすデメリット

ADHD傾向にある方は飽きっぽいとよく言われますが、ライター業は文章を書きあげるための集中力を持続させる必要があります。

とにかく文章を完成させないと話にならないので、文章作成に途中で飽きてしまう方は向いていません。僕もモチベーションにムラがあり、収入も乱高下しがちなので注意したいと思います。

またASD傾向の方はこだわりが強い傾向にありますが、締め切りは絶対に守らないといけません。

クオリティにこだわったけど、締め切りには大幅に遅れてしまったでは評価は得られないでしょう。こだわりは保ちながらも、締め切りは必ず守ることが大切です。

僕も締め切りを守れなかったことが多々あり、今後は気を付けたいです。余裕がないのに仕事を引き受けてしまうのも良くあるので。スケジュールを考慮してから仕事を進めたいと思います。

フリーを目指す場合、自由に働けますがその分自己管理が重要となります。

保障や収入が不安定になるので、独立する際は慎重に考えましょう。

不安な場合は、編集プロダクションやキュレーションメディア運営など正社員や派遣社員からキャリアを始めましょう。

そこでキャリアを積み、人脈を作ってから独立するのがおすすめです。

 

発達障害のライターとしての今後の目標

これまで発達障害のライターとして活動してきましたが、今年は次のステップに移れるよう一層努力したいです。

まず、スキルをもっと磨いて、クライアントが真に求める文章を提供できるようになります。

主にWEBで活動してるので、SEO対策を勉強し、多くの人に検索してもらえるような文章を書くのが最大の目標です。

また、発達障害に関する知識を勉強し、治療法やライフハックに関する記事を書けるようになりたいです。発達障害で悩んでいる方はまだまだたくさんいるので、そんな人たちの助けになりたいと思います。

「発達障害と言われたけど、ライターとして社会で立派に活躍できる!」胸を張ってこのセリフを言えるような1年にしたいです。

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スンダヴ

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発達障害と診断され、副業による生存戦略を実行する「副業専門ライター」。発達障害、副業に関することならお任せください。