本田もみじ– tag –
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2022年文章が下手でもライターになれる時代に、ライターとして生きる人へ
ライターコミュニティを運営したり、養成講座を開講しているため、多くのライターさんからさまざまな連絡をいただきます。ベテランライターさんからは「〇〇な案件に合いそうなライターさんいないかな…紹介して!」中堅ライターさんからは「成長できそうな... -
2022年思い込みと家事を捨てよ、二拠点暮らしを始めよう
この秋から二拠点暮らしを始めている。賃貸の自宅と、大阪都心のホテル。ホテルは会社から地下鉄ですぐ、徒歩でも15分圏内だ。この10年、奈良から大阪に通勤してきた。現在勤務する会社は、奈良からでもドア to ドアで55分。わざわざ二拠点目を持つまでも... -
2020年2020年4月、SFと歴史と、新型コロナと、破壊と再生と。 〜ライター本田もみじ〜
ライターという職業を、商売ベースで見るか、人生ベースで見るか。人によってそれぞれだろうけど、私は一生、「まだ目に見えていないものごとを言語化する」ために汗をかく覚悟を決めた人間だから、「新型コロナウイルスの流行」という未曽有の厄災につい... -
2020年3時間のカスタマージャーニーと、旅の終わりに手に入れた2本の眼鏡
「新しい眼鏡が欲しいんだけど、このあと付き合ってくれる?」高島屋の鼎泰豊で小籠包をほおばりながら、私が友人Mさん(年上)と、Nちゃん(年下)にこう頼んだのは、日曜の15:00過ぎ。新型コロナ騒ぎで、鼎泰豊はとてもすいていた。今月中に眼鏡を買うこ... -
2020年令和2年に振り返る「平成フィナーレ 24時間耐久カラオケ」企画者による全記録
今日は2020年2月22日。あっという間に令和元年の7か月が過ぎ去り、令和2年も2月の下旬を迎えています。もはや平成は遠い過去。しかしここに、平成の最後、令和になる3日前である2019年4月29日〜30日にかけて開催された「平成フィナーレ 24時間耐久カラオ... -
クラウドソーシング「発注側」でもある会社員ライターが思う、ライターとクライアントの歩み寄りのすすめ
WEBライターの本田もみじです。ランサーズやクラウドワークスなどの「クラウドソーシング」を足掛かりとしてWEBライティングの世界に飛びこみ、現在は主にブログやマーケティング関連のライティングを受注し、生計を立てています。また、私は人事系ベンチ... -
2019年「若気の至り」プロセスと武装解除 やってはいけないことをやり尽くした若い日々へのレクイエム
「若さ」。それは理論武装とプライドでがんじがらめになり、攻めの行動も、守りの決断もできず、とにかくカラ回って、その結果を社会のせいにしたり自分のせいにしたり忙しくて、挙句の果てに大人から見たら顛末が容易に想像できること…一時の感情でバイト... -
コワーキング「今日、どこで書く?」 脳内でウィンドウがパカパカしているライターの、脳内環境と執筆環境
WEBライターの本田もみじです。書斎という場所にほのかに憧れつつも、閉ざされた空間で仕事をすることができないという損な特性を持っているため、常に広い場所を探して歩き、ノマドワークをしています。決して、カッコつけて、カフェやコワーキングスペー... -
2019年2019年4月1日、新元号令和発表。元号は日本の総合点を上げる区切りの役目を果たすと思う
2019年4月1日、予定の11:30を10分ほど過ぎて、新元号が発表された。4月1日は毎年やってくるけれど、今年の「今日」は、なかなか歴史的に貴重な日だった。そんな今日のことを、個人的観点から少し書き残しておこうと思う。それは、ライターとして今日を生... -
2019年好きな作家は誰ですか? 昭和生まれライターの、平成初期の読書体験覚え書き
WEBライターの本田もみじです。最近、めっきり本を読むことが減りました。WEB上で書く仕事をしている以上、WEBの文章にとことん親しもうと決めているので、隙間時間もずっとスマホを触っています。しかし、新聞社にいたわけでもなく、国語の文法もややあや... -
2019年イヤなこともあるのにライターを続けるのは、言葉とたわむれるのが快感だからだと思う。
WEBライターの本田もみじです。最近忙しくて、たくさんたくさん書いています。「ライターなんだから書くのは当たり前!」はいそうです。しかし私の本業は会社員のため、業務内容によってはあまり書かない月も出てくるんです。だから専業ライターさんのよう... -
ライター力ライターとしてTwitterを始めたら、いろいろはかどり始めた。おすすめ。
WEBライターの本田もみじです。みなさん、Twitterやっていますか?今回は、Twitterの面白さに気付いてしまった私が、ライターとしてのアカウント開設で得たものと、メリットデメリットについてお話したいと思います。【それまでのTwitterとのかかわり】数... -
副業フリーにならないの?といわれ続ける会社員ライターが、パラキャリを選んでいる理由
WEBライター本田もみじです。さて2018年の年末にですね、「1年間でどれくらい書いたのかなぁ…」と思ったので軽く概算してみると、本当にざっくりですが、たぶん90万文字くらいかな、という結果が出ました。そこで、その内訳をつらつら思い浮かべながら、書... -
ライターノウハウWEBライターが雑誌ライターに聞く インタビュー取材のコツと心構え
WEBライターの本田もみじです。私は自分の肩書にあえて「WEB」とつけていますが、それには理由があります。いや、たいそうな理由ではありません。お引き受けするお仕事の99%が、WEB上に掲載される文章だからです。そのため、取材経験がたいしてありません... -
副業プロの商業ライターに求められるものとは? 副業と自己実現の違いを知ることが第一歩
WEBライターの本田もみじです。WEB上で発信することへの参入障壁が下がり、またマーケットニーズも拡大しつつある昨今。「プロライター」とは何ぞや?について考えを巡らせる日々が続いています。そこで、WEB上に言葉をアップしていくライターとして、また... -
2018年料理をシェアするのが劇的に苦手なので、心理を分析してみた
WEBライターの本田もみじです。私は小さいころから、料理をシェアして食べるのがとてもとても苦手です。それが家族であっても、恋人であってもです。でも、楽しく食事をしている最中に「いらない」「あげない」と主張するのもいかがなものか…とか、変人に... -
ライターノウハウ文章力がないあなたへ【推敲チェックリスト付】WEB文章の基本と取り組み方
WEBライター本田もみじです。少し思うところあり、「WEBでそこそこの文章を書くための、文章力」についてまとめてみました。テクニックについては、超基本のことにとどめ、「文章力を上げたい」という方が今からどうすればいいのか、について書かせていた... -
ライター力未経験でも、副業でも、「ライターやってみたい」といえる人が増えた、4つの理由
本田もみじです。クラウドソーシングを使って副業をしつつ、その経験を生かして「WEBライター養成講座」の講師としても活動しています。最近、友人などに自分のやっている活動を話すなかで、「私も書きたい」「やってみたい」といわれる機会が増えてきまし... -
2018年京都に10年住んだライターが思うこと。京都は、何をしてても、なーんか京都。
10年住んだ思い出の街「我が青春、京都」私、本田もみじは、札幌で育ちながらも関西に異常に憧れていました。とにかく身も心も関西に惹かれ、進学を機に北海道を飛び出して早22年。右も左も分からぬまま京都に10年住み、現在住む奈良では12年の月日が経と... -
クラウドソーシング危険だったクラウドソーシングと、私が産んだ記事の行く末の話
【クラウドソーシングはこんなに危険だった】本田は、主にクラウドソーシングを利用してライターとしての報酬を得ています。黎明期にはゴールドラッシュ時の西海岸のような「無法地帯」だったクラウドソーシング界隈も、最近は整備が進み、業界リテラシー... -
2018年自分がディスカリキュア(算数障害)だと大人になって知ったライターの、ちょっとした昔話
【ディスカリキュア(算数障害)をカミングアウトします】私、本田もみじは、「ディスカリキュア」です。ディスカリキュアとは、「計算ができない」という学習障害(LD)の一種です。そして学習障害とは、知的な発達の遅れはないものの、「読む・書く・聞く... -
2018年いいWEBライターに依頼するために 〜本質を言葉にしてもらうには〜
本質という言葉の便利さとあやうさ 「そもそも!本質を見失っているんですよ!バンバン!(机をたたく音)」「しかしそれは本質的にぃ、間違った考えであってぇ、ばさばさ(資料をめくる音)」 本質という言葉はとても便利です。強気であっても... -
2018年ようこそ、WEBライターの寄稿サイト「ベストライターズCafe」へ
【いらっしゃいませと、このCafeのコンセプト】ベストライターズCafeへ、ようこそお越しいただきました。お手元に、暖かいお飲み物はございますか?慌ただしい時代です。特に、WEBの世界は常にフルスピード。毎日億万のコンテンツが世に押し出され、瞬時の...
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