お金、ためる?稼ぐ?金融ライターが考える、これからの女性とお金の関係

お金、ためる?稼ぐ?金融ライターが考える、これからの女性とお金の関係

こんにちは。ふみこです。

ファイナンシャルプランナーとして仕事をしながら、金融ライターとしても活動しています。
今回は、ベストライターズCaféで初めてお金のことを書いてみようと思います。

お金に関して「および腰」な女性たち

私は女性の方にお金の話をさせていただくことが多いです。年齢層は20代から上は70代オーバー、お仕事も自営業の方、専業主婦、会社員とさまざま。シングルの方もいればお子さんを育てている方、もうお子さんが社会人になって独り立ちした方など、いろんな状況の方がいらっしゃいます。

そんな中でいつも思うのが、「お金から逃げないで」ということ。

お金って毎日の生活で必要なものです。財布を忘れた日には、「愉快なサ○エさん♪」と笑って済ませられないくらい、その日一日が大変なことになるはずです。(電子マネーもあるので、スマホ忘れるほうが今は大変かもしれませんが)

なのに、「お金について考える」となると、そこで頭がフリーズしてしまう方の多いこと!

「計算が苦手だし」「難しくてわからないし」「旦那さんがやってくれている(はず)だし」と皆さんおよび腰です。

お金のこと・今と昔

ええと、今こんな風に言っていますが、昔はそうでもなかったのです。

そう、昔はよかったんです。旦那さんが一家の大黒柱で、毎月お給料が入ってきて、もちろんボーナスもあって、勤務年数が長くなると昇給。

それからちゃんと退職金もあって、もちろん年金もよい感じにあって、ある程度の年齢になったら医療費もタダになって(老人医療制度のこと。今はもうありません)年金生活になると使えるお金は減るけども、そのころには住宅ローンも終わっているからその分お金が浮くし、子どもたちも独立して家を出て行っているし。(年に一回、海外旅行にいけるわよねぇ)

だから、お金のこと、そんなに知らなくても大丈夫だったんです。旦那さんに任せっきりでもよかったんです。なんとなく銀行や郵便局に預けていてもお金が増えたんです。(金利が高かったからね)

しかし、今は違います!(キッパリ)

バブル崩壊から30年、会社だって大変です。倒産した会社もあれば、自社ビルやら補用所やらを売却した会社もある。(昔たくさんあった社宅も、いつのまにか減りましたよね)

以前は、会社は従業員のために退職金を積み立てていましたが、その額たるや相当なもの。だから退職金の制度を変えて、退職金の額を減らしたり、会社そのものが退職金を運用するのをやめてしまったり。

そんなの困るって?
だから、自分でしないといけないんです!

時々こんなフレーズ、耳にしません?「預金から投資へ」と。
これ、国を挙げて取り組んでいます。確定拠出年金とか、NISAとかね(ここで耳を、じゃなくて目をふさがないでねー!)

お金を増やすのは自分自身

正直、今の時代、預金だけではなかなか増えません。一昔前は、100万円を10年預けていたら200万円(2倍!)になったそうです。今は?今の金利では、100万円を200万にするには7200年もかかる計算になるんです。(もうとっくに死んでるやん・・・)

あら大変!お金を増やさなきゃ!

ん?どうやって?

お金を増やす方法って、本当にたくさんあります。それこそピンからキリまで。

私がいつもお伝えしているのは、「これは良い!と思われたら、私の勧める貯蓄系商品をぜひ買ってください。しかし気に入らなければお断りください。とはいえ、金融商品のこともお伝えするのでこの機会に学んでください」ということです。

今や年金のこと、2025年問題など、私たちには不安要素がいっぱいです。そんな不安に付け込んだ、怪しい投資話が蔓延しているのも事実です。もちろん、金融商品は自己責任でするものですが、やはり、「これは裏があるだろう」というものも紛れています。

けど、なぜお金が増えるのか、金利がつくのか、増えたあとの税金はどうなるのか、という基本的なことを知ってさえいれば、だまされるリスクだって減ります。

FPとして、学んだことを伝えていきたい

私自身、今は金融の仕事をして、お金の話を毎日していますが、10年前はまったく違う仕事をしていました。大学で経済を学んだわけでもないし、むしろ嫌いな分野でした。

「は?金利なんて意味わかんない」て。

けど、とあるファイナンシャルプランナーの人に言われたんです。

「あなたは、今の業界ではプロだけど、お金のことは本当にわかってないよね」て。

なんで税金を払っているのか、なんで社会保険料というものを払っているのか、なんで健康保険というのがあるのか。そんなことも知らないで仕事をしていました。医療福祉の分野だったので、非常に関わりがある、ということもわかっていたのに。

そこから私は金融業界に飛び込んで、ゼロから勉強しました。聞きなれない単語、読みなれない文章、為替の計算(電卓がしてくれるんだけどね)、金利の計算…(これも電卓が…)

人の2倍も3倍も時間はかかりましたが、こうしてご縁あって出会った方に、「わかりやすいわ!」と、少しでもお金に関心を持つ機会を提供できることにやりがいを感じています。

今回のように、ライターズCaféでも書かせてもらう機会をもらえて、想いを書き綴ってみましたが、いかがでしたか?

もしリアルでお会いすることがあれば、やわらかいお金のお話、お伝えさせていただきたいと思います。

ライターとしても、「および腰」な方に向けて、これからの時代のお金との関わり方について発信していけたら…

そして、誰かのお役に立つことができたら、とても嬉しいです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

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ふみこ

ふみこ

食事とお金のプロとしての丁寧な執筆が評判のママライター。現役ファイナンシャルプランナーとして、現場感覚をもって相手に寄りそう記事が得意。