史上最強クラス!台風21号が残した傷跡とライターの考える今後の教訓

史上最強クラス!台風21号が残した傷跡とライターの考える今後の教訓

こんにちは、ライターのコータローです。

山登りが好きで、よく山へ行きます。

家の近くにほど良いハイキングコースがあり、週末になると森林浴を楽しみながら山頂まで登りに行きます。

ブルーライトで疲れた目と、人間関係のしがらみで蓄積された心労を癒すには山登りが一番です。

先日、その馴染みの山へ行くと、いつもの見慣れた景色、歩き慣れたコースに異変が・・・。

思わぬところで見た、台風21号の傷跡

登山口から山に入ってすぐのところに、大きな木が倒れて道をふさいでいました。一瞬「えっ⁉」と驚きましたが、すぐにハッと気が付きました。

そうです。

それは、あの史上最強クラスとも言われた「台風21号」が残した傷跡でした。

自転車や車、家の屋根が吹き飛ばされ、電柱が倒れる。ニュースやSNSから流れてくる、悲惨な街の映像が衝撃的でした。

しかし当然のことながら、街の中だけではなくこんな山の中にも台風の被害は及んでいたんですね。

 

対岸の火事、他人事だと思っていた台風前夜

2018年9月3日(月)

「今回のは相当大きいらしい」

職場でもそういう話はしていたし、天気予報でも台風の規模がかなり大きいことは、事前に報じられていました。

JR西日本は、前日のうちに運転を見合わせる、大規模な「計画運休」を発表。
そのおかげか、会社からも「明日は出勤せず、自宅で待機するように」と自宅待機命令が。

「良かったね、うちはブラックじゃなかったみたい」
同僚とそんな会話をしながら、降ってわいた休日の喜びを分かち合っていました。

「なんだかんだ言って、いつも大阪は大した被害がないから、今回も大丈夫だろう」
完全にそう高をくくっていました。

 まさかあんな恐怖を味わうことになろうとは、この時はまだ知る由もありませんでした。

記録的な高潮や暴風、25年ぶりの超大型台風

2018年9月4日(火)

台風21号(通称 チェービー)は、25年ぶりに「非常に強い」勢力のまま日本に上陸。近畿地方を中心に大きな被害をもたらしました。

近畿でも特に被害が大きかったのが、僕が住んでいる大阪でした。あそこまで凄い暴風雨はこれまでの人生でも経験したことがありません。

午後2時頃から自宅が強風でガタガタと小刻みに揺れ始めました。
(因みに築年数はそんなに古くはない)

屋根が吹っ飛び、タンカーが座礁し、遊園地の観覧車がありえない速さで回転している。

Twitterのタイムラインには次から次へとそういった阿鼻叫喚の映像が流れてくる。

見慣れた街の景色が崩れていくのは本当にショックでした。

自然の猛威に対して、人間はあまりにも無力です。

被害状況

台風21号により、死者14名、負傷者944名という人的被害、そして住宅損壊(全壊・半壊・一部破損)としては28都道府県で約5万棟に上る被害状況が総務省消防庁より報告されています。

また、約225万8千戸が停電しました。

被害に遭われた方に対し、心よりお悔やみ、お見舞い申し上げます。

事前に出来る備えとは?台風21号の教訓を活かすべし

台風21号が猛威をふるってから、ひと月以上経ちました。

あの凄まじかった恐怖体験の記憶が徐々に薄れていませんか?

あの経験を大きな教訓にして、今後に活かさないと。自戒の念をこめて、そう思いました。

結局は自分の身は自分で守るしかありません。そして、予測が不可能な地震とは違い、台風の進路や大きさはある程度先に知ることができます。

停電や断水といったライフラインの断絶に備えて、事前に準備できることはやっておきましょう。

お風呂に水を張っておく

ニュースで断水対策として報じられているのを見て、なるほどと思ったのがこれです。

意外と困るのが「トイレが流せないこと」だそうです。浴槽に水を貯めておけば、トイレの洗浄水に使えますし、それ以外にも生活用水や洗濯用水にと色々使えます。

カセットコンロやランタンを用意しておく

停電対策について色々調べていて気付いたのが、趣味のキャンプで使うアイテムがかなり役に立つということでした。

電気やガスが止まっても、カセットコンロがあればインスタントラーメンは作れるし、ランタン(※乾電池タイプ)があれば、明かりを灯せます。

僕が住んでいる街も数日間停電になりましたが、キャンプのアイテムや経験が役に立ちました。

ハザードマップの確認

ここ最近、台風や地震が続き、ハザードマップというものの存在を始めて知りました。

ハザードマップとは自然災害による被害を予測し、その被害範囲を地図化したものです。

予測される「災害の発生地点」「被害の拡大範囲」「被害程度」「避難経路」「避難場所」などの情報が地図上に図示されています。

事前に自宅周辺のハザードマップを確認しておきましょう。

まとめ

他にも色々あると思いますが、自然災害はいつ誰の身に降りかかってもおかしくありません。

みんなそれぞれ得た教訓があると思います。
今回の経験を次に活かしましょう。

あの台風の猛威を経験してしみじみ思うことは・・・

「スイッチを押せば電気がつく」
「蛇口をひねれば水が出る」

そんなたわいもないこと、当たり前の日常に感謝。

(おしまい)

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コータロー

コータロー

静かな情熱を秘める、IT系ライター。読書好きなインドア派のように見えて、実は趣味はアクティブ。フルマラソンを15回完走している。