ライターとしてTwitterを始めたら、いろいろはかどり始めた。おすすめ。

ライターとしてTwitterを始めたら、いろいろはかどり始めた。おすすめ。

WEBライターの本田もみじです。

みなさん、Twitterやっていますか?

私は2018年の5月、本当に遅ればせながら、ライターとしてのアカウントを開設しました。

そこからたった半年と少し。

今回は、Twitterの面白さに気付いてしまった私が、ライターとしてのアカウント開設で得たものと、メリットデメリットについてお話したいと思います。

 

それまでのTwitterとの関わり

数年前、持病に苦しんでいた私は、その病気の情報収集と自分のブログ拡散のためにアカウントを作っていました。

しかし、病気が多少回復するにつれて次第に放置気味に。

また、どうも重苦しい話題と、治った・治らないの曖昧模糊な情報、絶対効かなさそうなヘルスケア商品の広告に満ちた世界にちょっとへきえきし、数年間使わずにいたのでした。

その後、会社のサービスアカウントの運用をする時期があったのですが、それは完全に仕事としての運用でした。しかし機械的にこなすことで、フォロワーはそれなりに増加し、「へえ、こんな風に使うんだ」という発見をすることができました。

しかし、真の面白さに気が付くまでには、到達しませんでした。

 

災害時にTwitterがとても役に立つことが分かった

そんな私がTwitterにかぶりつくのは、年に数回ある「地震・台風・暴風雨」の日。

特に私はテレビを置いていないので、メディアが発信する正確な情報は貴重です。

Twitterで知る、最新の運休情報や避難指示。またテレビでも知り得ない、遠い地方の「他人事ではない災害」。これらまさにネットという「網」に乗った、リアルな情報でした。

 

オフィシャルアカウント開設の目的は3つ

中途半端なTwitter経験ののち、今使っているライターアカウントは、ライターとしてのオフィシャルなものです。顔出しもしています。

ライターに特化してTwitterを始めた目的は3つあります。

・Facebook以外にも、自分のイベントと記事の拡散チャネルが欲しかった
・リアルな最前線の業界情報が欲しかった
・災害時のライフラインとして使いたかった

そのため、タイムラインを上記の目的を満たせるフォロワーさんで埋め尽くそう、と決めました。

そこでまずは自治体や気象関係、インフラ系のアカウントをフォロー。
そして、「面白そうだな」と感じたライターさんや出版・メディア関連の方を、ポチポチとフォローしていきました。

結果、その目論見はピシャンコにはまり、平穏な日の私のタイムラインには「ライティング界隈」の情報だけがワンサカ流れてくるように。

しかし
Twitterのメリットはそれだけではありませんでした。

 

Twitterで文章力がめちゃくちゃ上がる

一応顔まで出して「WEBライターです」なんてやっているもんですから、多少は言葉に気を付けています。

とはいえ誤字脱字、重複…やってしまうんですよね。
電車の中とか、酔っぱらって帰って来た日のツイートで。

まあ、Twitterの性質上それは仕方ないとして。
(編集もできませんしね)

それよりも、「140文字で伝えたいことをまとめる」というスキルがめちゃくちゃ上がる、ということに注目したい!

140文字って、絶妙ですよね。

WEB記事を書くときの導入文の平均が300文字前後だとすると、そこまでダラダラは書けない。

逆に、記事のディスクリプションを80〜100文字で書くことが多いと考えると、それよりは書ける。

さあ、この140文字で何を伝えようか。

私はなるべくパソコンでTwitterをするようにしているのですが、まずは頭の中で考えた「140文字」をわーっと書き出してみます。すると大抵、文字数オーバーするんですよね。

で、そこからがお楽しみ。言葉を置き換えてみたり、ひっくり返してみたり、思い切って捨ててみたり…削りに削って140文字におさめるのですが、この「削る」作業にこそ、文章力を上げるカギが潜んでいると、Twitterを通じて実感しています。

だって、どう読んだって

「はじめにザーッと書き出した200文字」より
「推敲し、削った140文字」の方が、はるかに伝えたいことがコンパクトにまとまっているから。

 

フレッシュな情報が瞬時に手に入る

実はTwitter社のコンセプトは、
「TwitterはSNSではない。人と人がつながるのではなく、人が『コト』を介してつながることを目的としている」というものらしいです。

確かに、ニュース、災害、時事ネタ…何らかの事件事象が人の心を動かし、その『コト』を媒体にして多くの人が情報を共有しあっている。

だから、『コト』への反応が一番早い。

おかげで、テレビを置かない私でも、さまざまな情報を瞬時に手に入れることができています。

またニュースだけではなく、面白い記事、ライター関連のイベント、求人、話題になっているメディア、他のライターさんたちのお仕事ハック…ターとして知っておきたい『コト』は、ほぼTwitterで手に入るのではないでしょうか。

 

ゆるい交流ができる

始めた当初は、フォロワーさんとのやり取りが生まれるなんて思っていませんでした。

しかしだんだんと、ゆるーい交流が生まれていきます。

「いいね」がつくとやっぱり嬉しいし、コメントをもらうと「ハッ!」とします。誰かのツイートに反応するって、そこそこエネルギーも要ると思うんです。それを私にしてくれているというのは、私の発したツイートが何らかの形で心に引っかかった、ということか…と思うと、ますます嬉しくなってしまいます。

特にフォロワーさんを増やそう!とか必死になっていませんが、不思議と毎日、誰かが「フォローする」を押してくれています。

また、一人暮らしの私にとってのTwitterは、「日々のちょっとしたこと」を報告できる場でもあります。最近は、何か思い付いたことがあれば(あっ…あとでツイートしよう!)と、ワクワクするようになりました。

で、こんな気持ち、どっかで感じたことがあるな…と思ったんです。

それは、高校時代、メモ帳にちょっとした『コトの報告』を書いて折りたたみ、「あとで読んで!」と友人に渡してクスクス笑っていたときの感情と、とてもよく似たものでした。

Twitterすごい!

 

書いたことをほめられる

タイムラインにライターさんが多いと、

「書いたー!」「つかれたー!」という何気ない報告ツイートに「いいね」を返してくれます。

これって実はめちゃくちゃ特別なことで、

もしクライアントさんに「がんばって締め切りまでに書き上げました!」って報告しても、「当たり前でしょう、お金払ってますから。納期は今日ですし」と冷ややかな目で見られて終わりですよね。

私は会社員として社内ライターもしていますが、社内のメンバーに「いっぱい書いたよー!」と報告しても「それが仕事だよ!にこっ!」という顔で、一応ぱちぱちと拍手くらいしてくれて、私の産みの苦しみを理解してくれようとはしません。

でもTwitterのみんなは、記事の良し悪しなんか気にせずに
「書いた!」ということだけに対して、いいねを押してくれたりするんですよ。

神!

書き上げるって、すごいことですよね。
それを共有できる場があるって、素晴らしいと感じています。

 

すごい人ともつながれる

著名人とも普通につながれてしまうのも、Twitterの大きなメリット。

有名人だから…という理由でのフォローはあまりしていませんが、好きな作家や有名編集者、また尊敬できる経営者などをフォローすることで、その人の考え方・働き方の流儀を垣間見ることができます。

これはなかなか自分のモチベーションを上げてくれます。

「ライター界隈の人でタイムラインを埋め尽くす」というやり方は、私にとっては、書くこと・働くことのヒントを得るために最善の方法であったな、と感じています。

 

デメリットはただひとつ

しかしTwitter、ここまで褒めちぎってきたが!
オマエにもデメリットはある!

それは…つい開いちゃったら最後、いつまでも見てしまうこと。

これだけだ。

 

このデメリットは、それ以外のメリットをメリメリとなぎ倒す破壊力を持っています。

というわけで、「今日は必死に書くぞ」という日はTwitterへのショートカットを削除しますし、数記事まとめて仕上げないといけない日は、「1記事書き上げたら、Twitterで休憩を取る」というリズムを付けたりしています。

 

まとめ

Twitterのメリット・デメリットを書いてみましたが、もし「やっていない」「アカウントが死んでいる」というライターさんがいたら、ライターアカウントとして割り切って使ってみることをおすすめします。

顔を合わせたことのないライターさんたちの、必死に書いたり、ちょっと休んだり、いい記事を上げていたり…というツイートを見ると、私のやる気メーターがグンと上がります。

ツイートだって、言葉の発信。
ライティングだと思って取り組めば、いつの間にか、文章力と情報収集力が上がっていくのではないでしょうか。

 

本田のTwitterアカウントはこちら!

https://twitter.com/osaka_writer

 

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本田もみじ

本田もみじ

このサイトの運営者。元道産子、関西が大好きで定住してしまったWEBライター。ベンチャー企業勤務とライター業をパラレルで行き来する日々を送り、ライフワークはアジアの仏教美術巡り。