隊員コラム– category –
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2020年4月、 新型コロナがテレビの向こう側の出来事でなくなった夜 ライター椿れもん
WEBライターの椿れもんです。 令和2年4月7日、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県を対象に、緊急事態宣言が出されました。これら7つの都府県に居住、通勤・通学をしている人はもちろん、そうでない人にとっても、相当大きなインパ... -
2020年4月、コロナが我が家にもたらしたもの〜こども、夫、わたしの視点〜 ライター鶴野ふみ
2020年2月27日の18時半ごろ、わたしはキッチンで夕食の準備をしながらニュース番組を見ていました。そしてつぶやきました。「マジか…」と。 テレビ画面には、全国の小中高校に臨時休校を要請する安倍首相が。この日をきっかけに、「コロナ」が一気に身近な... -
2020年4月、新型コロナに負けない生き方~「幸せの自給率の最適化」こそ最強のサバイバル術だ~ライター椿れもん
WEBライターの椿れもんです。 新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、企業ではテレワークが推奨され、公立の小・中学校、高校では一斉の臨時休校の要請がありました。また、大都市圏を中心とした多くの地域では、夜間や週末の外出自粛要請が出され... -
3時間のカスタマージャーニーと、旅の終わりに手に入れた2本の眼鏡
「新しい眼鏡が欲しいんだけど、このあと付き合ってくれる?」 高島屋の鼎泰豊で小籠包をほおばりながら、私が友人Mさん(年上)と、Nちゃん(年下)にこう頼んだのは、日曜の15:00過ぎ。新型コロナ騒ぎで、鼎泰豊はとてもすいていた。 今月中に眼鏡を買う... -
令和2年に振り返る「平成フィナーレ 24時間耐久カラオケ」企画者による全記録
今日は2020年2月22日。 あっという間に令和元年の7か月が過ぎ去り、令和2年も2月の下旬を迎えています。 もはや平成は遠い過去。しかしここに、平成の最後、令和になる3日前である2019年4月29日〜30日にかけて開催された「平成フィナーレ 24時間耐久カラ... -
FacebookのイベントページやLINEグループでの不参加・欠席連絡は、なぜ迷惑なのか?
毒舌な兼業ライターの椿れもんです。 昨年10月以来の、お久しぶりな寄稿となりました。 ご無沙汰してしまった約3ヶ月間、本当にいろいろありまして、公私にわたってお断りせざるを得なかったことは数知れず。 悔しい思いや申し訳なさを抱えながら、伝える... -
「話してダメなら書いてみな」モノカキを目指した吃音ライター
モノカキ人生3か月、よちよちライターの大路ゆみえです。 突然ですが・・・ 「あ、あ、ありがとうございます」「お、お、お疲れ様です」 と吃って言葉がなめらかに話せない人、あなたのまわりにいませんか? 「普通にしゃべれよ」「落ち着いてしゃべれよ... -
私、○○を剥かせるとスゴイ女なんです
毒舌な兼業ライターの椿れもんです。 突然ですが、玉ねぎってどこまでが皮なのかと考えたことはありませんか? そういえば、お隣の国では「まるで皮を剥くように、次々に疑惑が暴かれるから」という理由で「タマネギ男」とあだ名をつけられた政治家さんが... -
就活、終活、いつから始める? ~団塊ジュニアのおひとり様ライターが語る、老後を迎える前に始めておくべき「シュウカツ」の話~
WEBライターの椿れもんです。 兼業スタイルと毒舌ライティングに、時々ドキドキするようなセクシーテイストも織り交ぜながら、独自路線を突き進んでいます。 突然ですが、「ソロ活」ってご存じですか? ソロ活とは、自分ひとりで充実した時間を過ご... -
複業の時代に求められるプロの力~オタクと何が違うのか~
こんにちは。防災ライターの南部優子です。 今回は、2つの事件から考えさせられた「プロとして生きる」ということについて、お話していきたいと思います。 【プロといい切ることに躊躇した2つの事件】 お盆明けの残暑厳しい日でした。 とあるできごとが1日... -
「大丈夫です」という敬語の誤用より恐ろしい、恋愛の地雷ワード「大丈夫?」
WEBライターの椿れもんです。 「最近の若者は、“大丈夫”という言葉の使い方がおかしい」 そんな風にぼやく中高年の声を、数年前からよく聞くようになりました。 たとえば、コンビニでお弁当を買って「お箸はお付けしますか?」と訊かれた時や、食べ... -
兼業ライターが激白、“一晩いくら”で働く女の夜のオシゴト赤裸々話
WEBライターの椿れもんです。 私は、文章を書く仕事以外にも、いくつもの仕事を掛け持ちしている、兼業ライターです。 実は、3年ほど前から、夜のオシゴトもしています。 今日は、そんな夜の世界のことを、赤裸々に書いてみようと思います。 【長い... -
「若気の至り」プロセスと武装解除 やってはいけないことをやり尽くした若い日々へのレクイエム
「若さ」。 それは理論武装とプライドでがんじがらめになり、攻めの行動も、守りの決断もできず、とにかくカラ回って、その結果を社会のせいにしたり自分のせいにしたり忙しくて、挙句の果てに大人から見たら顛末が容易に想像できること…一時の感情でバイ... -
気持ちも経済面も自由でいたい。ワーキングマザーライターの、「わたしが働く理由」
こんにちは、駆け出しライターの鶴野ふみです。 ライターと本業を掛け持ちをしています。今年でそろそろワーキングマザー歴10年。子どもを育てながら、仕事をするのは正直しんどい…。つつましく、贅沢をしなければ、夫の給料だけでギリギリ生活できるはず…... -
毒舌ライターの私が『妄想国語辞典』に加えたい「心の声会話集」
WEBライターの椿れもんです。 あなたは小さい頃、どんな職業になりたいと憧れていましたか? 日本ファイナンシャル・プランナーズ協会が発表した、2018年度小学生の「将来なりたい職業」ランキングによると、男子の1位は「野球選手・監督」、女子の1位は「... -
「見えざる手」が奇跡を生んだ。ある子ねこの不思議な力
こんにちは。兼業ライターのポーリアです。 今回ご紹介するのは、この世には人知では予測できない「世界/力」があることを実感させられたお話です。 あなたもそういう体験をされたことがあるのではないでしょうか。 【なにが友人に起こったのか】 ... -
毒舌ライターが「叱る5歳児」にイラッとする心理を分析してみた
WEBライターの椿れもんです。 私は小さい頃から、かなりの毒舌です。 良く言えば裏表がなく、悪く言えばデリカシーがありません。 心の声がうっかり漏れ出たら、命がいくつあっても足りないなといつも思っています。 そんな私は、毒舌キャラの芸能... -
ワーキングマザーライターの、子どもの成長とともに変わった働き方
こんにちは。WEBライター歴4か月の鶴野ふみです。 10歳と7歳の息子がいる、ワーキングマザーです。 そろそろ勤続年数20年が見えてくるほどになりました。幸いながら、理解のある職場で、わたしのライフスタイルに合わせて、働き方を変えさせてもらいつつの... -
時代との別れは新しい私を創る 24時間耐久カラオケで感じた感謝と決別
こんにちは。防災ライターの南部優子です。 まさかこの歳になって、こんな形で新しい時代の幕開けを迎えることになるとは思ってもいませんでした。 先日行われた「平成フィナーレ!平成の名曲に溺れる24時間耐久カラオケ」に参加した感想を、少しだけお話... -
WEBライター歴7ヶ月の私が、男を虜にする究極の足を手に入れた方法
WEBライターの椿れもんです。 何の自慢にもなりませんが、私は足にかなりのコンプレックスを持っています。 生まれつき幅広・甲高の足なので、可愛らしいデザインのパンプスは、ことごとくアウト。 そして、足が太いのもずっと悩みのタネでした。ロングブ... -
滋賀大学が仕掛ける未来図「データサイエンス学部」設立を読み解く
こんにちは。 兼業ライターのポーリアです。 雑誌AERA(19.5.13 NO.21増大号)をなんとなく読んでいて、「ハッ!」としたことがありました。 2019年度の入試志願者数が増えた「大学ランキング」というのが載っていたのです。 国公立では1位が滋賀... -
未婚・子なし・団塊ジュニア世代の私がWEBライターとして書く理由
はじめまして。ライターの椿れもんです。 私は1974年生まれの、いわゆる団塊ジュニア世代。この歳までずっと独身で生きてきました。 実家を出たことがなく、今は母と二人、気楽に暮らしています。 突然ですが、なぞなぞのようなクイズです。 「結婚... -
Docomoショップに行って体得した、危機を上手に切り抜ける方法
こんにちは。 兼業ライターのポーリアです。 皆さんは携帯電話ショップでのさまざまな経験をお持ちだと思います。 私はずっとDocomoショップを利用していますので、そこで最近感じた出来事を聞いていただきたいと思います。 【タブレットとの出会い】 始め...